| HITACHI FLORA 310DL6の分解 | |
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当サイトは、「DL6 分解」とかって検索してきたビジターさんが、意外に多かったりするのである。 ところが、当サイトってヤツは、「分解した」「色変えした」しか書いてないのである。ごめんな。 っつーワケなので今回、HDDがヤバい感じになってきた『Celeron333MHz版のDL6』を分解して、 HDD換装ついでにATAボード突っ込みを試みつつ、記録を残してみたりするのである。 この機械の分解は、メンドクサイのは確かであるが、決してムズカシイものではない。 自分でバラシてみようとするときに、『誰かの知恵を借りなきゃ怖い』な人は、そもそも分解なんかしない方が良かろう、と予め提言しておく。 もちろん、このコンテンツを見て分解に挑戦してみたら上手くいかなかった人に対して、私は何らの責任をも負わない。 更に。このコンテンツを『便利に役立てていただこう』なんて気は、サラサラ無いのである。 さて、HITACHI FLORA 310DL6なんである。
この子は、元々は前述の通りCeleron333MHzを積んでいたのであるが、その辺に余っていたPentiumIIの400MHzに載せ替えてたんである。
元々CPUファンレスな仕様だったので、一般的なPC/AT仕様のCPUファンを無理矢理繋げているんである。
そのため、分解中の画像において、CPUファンの給電あたりで不自然な(或いは無謀な)配線が見えちゃうかも知れないが、気にしないこと。
作業を始める前に、予め、本体に接続されている各種のケーブルは外しておくのである。 当然、作業者の静電気とかもやっつけておくのである。 工具なんかは、基本的にプラスドライバが一本あれば足りるんである。 では、順を追って分解していくのである。 画像をクリックすると、大きく表示されるかも知れない。 | |
(1)背面パネルの取り外し
まずは本体の背面。
分解を始めるにあたり、後ろ側に見えているネジのうち、背面パネルを固定している、図中赤矢印の4箇所を、まずは外すんである。 そうすると、背面パネルが後ろ方向に引き出せるようになり、はずせるようになるんである。 上の隅の方、LCD裏にもネジがあるが、これは、LCDカバーを外すときにしか関係ないので、今回は外さないし、 LCDカバーを開けるにしたって、このタイミングで外すべきものではない。 |
(2)インナーシールドの取り外し
背面パネルがはずれると、その内側に、シールド用と思しき(パンチングメッシュをクニクニっと折り曲げた感じの)インナーパネルにお目にかかれる。
下側、赤矢印の2本を外す。ほか、橙色矢印5本は、緩めておくだけでもよい。 や、外したければ外していいんであるが。 下部は、フレーム側に噛み合っている感じなので、あおったりしないように。 このパネルがはずれれば、PCIカードやらメモリやらの増設やら交換やらは |
(3)電源ユニット/ケースファンの取り外し
ドライバが突っ込まれてるあたりに、フレームに電源とケースファンを括りつけてるネジがある。
このネジを外すと、電源ユニットとケースファンが取り外せるようになる。
フレームに束ねられている電源ケーブルを避けてから、作業するとやりやすい。
ネジを外した後、それぞれ本体上方向に数mmずらすと、フレームとの結合が解けるので、必要であれば各種ケーブル類をマザーから外してフリーにすればよろし。
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(4)HDD/FDDマウンタの取り外し
赤矢印で示した2本のネジを外すと、HDD/FDDマウンタが取り外せるようになる。
マウンタを取り外す前に、CDDのIDEケーブルを外しておくこと。
CDDのコネクタピンを傷めないようにちうい汁。マウンタは、上面にHDD、下面にFDDが装着されている。 取り出したら、HDDに接続されているIDEと電源ケーブルを抜く。 FDDも、フラットケーブルが繋がった状態で出てくるワケなので、ケーブルを傷めないようにちうい汁。 |
(5)OnBoardIDEでWin2Kを導入する
交換するHDDに付け替えたら、とりあえずはOnBoardIDEに繋いで、OSをクリーンインストール。
内臓をさらけ出したままの状態なんであるが、この後にATAボードを入れることがはっきりしているので、そのまま作業を続けることにしてみる。
んな作業状態は、キケンなのでお薦めしない。
で。普通にOSのインストールをした後、ATAボードのドライバをインストールしておく。 |
(6)ATA133ボードを入れてみる
DL6のPCIは、ライザカードによって上下に2スロット用意されているんである。
だがしかし。
下向きのスロットは隠しスロットで、普通のスロットカバー付きボードをそのまんま突っ込めるようにはなっていないんである。
そして、フレームに用意されている隠しPCI用のネジ穴は、まったくもって位置が合わないんである。
仕方がないので上のスロットに突っ込む事にしたんであるが、悩んだのは、IDEケーブルの取り回し。
結局、CPU脇をかすめつつ、電源裏をくぐらせてHDDまで導いた。
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(7)ケースを戻す OnBoardIDEに繋がってたIDEケーブルは、以降必要ないので、取り外してしまう。 HDD/FDDマウンタをフレームに固定して、CDDケーブルをドライブに繋ぐ。 電源とケースファンもフレームに固定。 インナーパネルを戻したら、背面パネルを閉める。 ってな手順は、分解と逆手順でツルツルっと。 気をつける事は、インナーパネルを戻すとき。 束ねた電源ケーブルの束が当たらないようにする事と、フレームとの噛み合いを正しく組む事。 |
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といった感じで、かんりょ〜 実は、ABIT HotRod66のWin2K用ドライバがABITのサイトで見つけられなかったので、melcoのATA-133ボードを突っ込んだのである。 後でゆっくり検索したら、free-driver-download.comに転がってたのである。 はっきり言って、ATA66対応のHDD用にATA133ボードを突っ込んだのは、微妙に損した気分になったことは内緒なんである。 |
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おまけ:フロントパネルを外すには
まずは、下側(CDD/FDDとか電源ボタンやらスピーカやらが有る部分)を外さないと、LCD周りの殻は外れないんである。
内臓剥き出しな状態で、スピーカ裏のネジ左右を外した後、HDD/FDDマウンタが入っていた場所の奥にある、 パネルを引っかけている爪(赤矢印部分の2カ所)を放してやる。 これでフロント(下)パネルが外せるようになる。 フロント(下)パネルが外れたら、LCD裏上部左右にあるネジを外すと、LCDを挟んでいる上部パネルが外せるんである。 余談かも知れないが、電源ボタンやLCD輝度調整スライドレバーは、挟まってるだけのなので、ポロッと落ちるかも。 紛失しないように注意すれ。 |
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